2025年10月
・外国人企業経営者向けの在留資格「経営・管理」の認可基準を厳格化。16日から。
不正な取得の防止が目的。資本金要件の下限:500万円→3000万円に引き上げ。
・日本の食料自給率(カロリーベース) 2021~2024年度 38% 4年連続。
政府は2030年度に45%を目標としている。(農林水産省)
→ オーストラリア、カナダ、フランス、アメリカは100%超え (2022年)
・10日、公明党が自民党との連立政権から離脱する方針を示した
・中国は、レアアースの生産量が世界シェア 7割、加工工程 9割。
9日、レアアースの輸出規制強化。採掘などの技術も対象
・日産、追浜工場の工場売却で複数の候補先と交渉中。
・ノーベル化学賞 京都大学 北川特別教授。
極めて小さな穴を無数に持つ物質「多孔性材料」を科学的に作ることに成功。
高効率な除湿材料となりうる。
・8日から、Googleのバーチャル試着の新機能を開始。日本含む3か国。
全身画像をアップロードすると、画像生成AIで試着イメージを生成。
・ソフトバンクG スイスのロボット事業を買収。フィジカルAIに注力する方針。
・EUは2035年にエンジン車の新車販売を原則禁止にすると掲げている。
ドイツは非現実的として、撤廃に向けた決意を表明。
・テスタのFSD(Full Self-Drinvin)、赤信号無視や逆走などのケースが58件。調査中。
・国内初で、廃校の屋上プール跡地を利用したソーラーパネル発電が誕生。
区画を契約して、電気を利用できるサブスクとなっている。
・国立競技場の命名権、5年で100億円の契約額。
・1週間あたりの労働時間 小学校教員 52.1時間、中学校教員 55.1時間。
OECD(経済協力開発機構)の中で、最長。
・13日、ソニーが北京に3D映像技術を体験できる施設をオープン。
36台のカメラで撮影した姿から、自分そっくりのゲームキャラを生成して遊べる、など。
・13日、イスラエルとイスラム組織「ハマス」の停戦合意。
パレスチナ自治区ガザでハマスに拘束されていた人質20人全員を解放。
イスラエルは拘束していたパレスチナ人2000人を釈放。
・13日、Open AIがBroadcomと提携。独自のAI半導体を開発すると発表。
・サムスン電子、営業利益 1兆3000億円 (前年比 +31.8%)
生成AIの活用が進み、データセンター向けの半導体需要↑